ご挨拶
花のかすみの 桃 りんご 西寺尾・東福寺地区に2015年12月いちのせ循環器内科を開院いたしました。勤務医時代は数少ない日本心血管インターベンション治療学会専門医として多くの心臓カテーテル治療、不整脈に対するアブレーション治療、ペースメーカー手術を行いました。その経験を生かし、地域の方々に的確な診断とアドバイスができる親身な診療所を目指します。一見軽そうでも重症な病気が潜んでいることがあります。それを見逃さない気持ちを忘れずに日々精進いたします。当院の特色として薬だけに頼らない、病気にならないために食の重要性について多く発信していきたいと考えております。
自然をモチーフにモスグリーン色を随所に取り入れました。待合室は自然素材にこだわり、床はコルク材、壁は信州カラマツと和紙で仕上げました。ロゴマークのコンセプトは2枚の葉っぱと一瀬の「1」が重なった様子を一筆書きで描き、循環器内科としての「循環」を表現しています。上半分の手を繋ぐ人と動物たちは、地域社会や自然とのもうひとつの大きな「循環」を表現しています。
院長 一瀬 博之(いちのせ ひろゆき)
プロフィール
平成4年3月 信州大学医学部卒業
平成4年4月 信州大学第3内科入局
平成9年5月〜平成15年4月 広島県福山循環器病院 循環内科 医長
平成15年5月〜平成27年11月 厚生連篠ノ井総合病院循環器科 統括部長
所属学会
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医